今や日本の国民病の一つとも言われる腎臓病。
腎臓病を放置すると腎機能が元に戻らず、最終的に人工透析を受けざるを得ない状況になることもあります。
現在、日本の人工透析患者数は約32万人で、毎年右肩上がりで増え続けています
一度人工透析を受け始めると、最期まで透析を受けなければならなずニーズの高い診療科目です。

そんな腎臓病治療にあたる内科医師の求人情報や求人事情はどうなっているのでしょうか?

地域中核病院では透析医療必須

腎臓は、加齢や生活習慣、高血圧、糖尿病などの要因で一旦機能が落ちてしまうと根本治療の難しい臓器です。
腎臓の機能が低下してしまうと人工透析により人工的に血液をろ過する医療行為が必要となります。

地域の中核病院や大病院では透析専門のセンターや専用の設備が導入されており、毎日多くの透析患者を受け入れています。
一度透析を始めた患者は終末期でない限りずっと透析を受け続ける必要があるため、病院にとって確実な収入源になるわけです。

そのため病院によっては、専用のマイクロバスやワゴン車で患者の送迎まで行うケースも。
当然ですが人工透析科医(腎臓内科医)のニーズも高い状況です。

内科医師の求人事情

内科医師(人工透析科医・泌尿器科医・腎臓内科医)の求人事情はどのようになっているのでしょうか?
人工透析患者数が右肩上がりの現状にあって、医師のニーズも年々高くなっています。
腎臓病に対応できる専門医の求人数は確実に増えています。
⇒転職市場で強い資格「腎臓専門医」

腎臓病に対応できる医師のうち人工血管を使った内シャント造影術やカテーテルによる治療ができる医師はとくに高給与で入職できる傾向にあるため、
高給与を目指すなら手技を身に付けるのが一番。
クリニックや病院によっては年収2,500万円の高給与を提示する医療機関もあります。
⇒腎臓内科と外科スキルは親和性が高い