1. 腎臓内科医が活躍できるフィールドは?

腎臓内科医が活躍できるフィールドは?

人間は誰でも老化します。
老化は内臓の機能低下につながるため、誰でも老化による腎機能のリスクがあります。
腎臓の機能が落ちる原因は老化だけではありません。
糖尿病を発症すると糖尿病性腎症に繋がる可能性がありますし、高血圧が原因で腎硬化症が起きるケースもあります。
これら病気はその原因こそ違えど、腎臓の機能が徐々に低下する事から「慢性腎臓病(CKD)」と呼ばれているのです。

このCKDの増加は年々顕著で、
CKDの潜在患者は実に成人の8人に1人を占めるとも言われており、今後も増え続ける可能性大です。
患者数の増加により腎臓内科医のニーズは今後もさらに高まる事が予想されます。
⇒腎臓内科医のニーズについて解説

このページでは腎臓内科医が活躍できる職場についてまとめています。

CKDの増加で腎臓内科医のニーズは高い

慢性腎臓病(CKD)患者の増加により、その治療や生活指導に当たる腎臓内科医の潜在的ニーズが高まっています。

腎臓病患者の診察や治療は服薬、生活指導だけではなく、
内シャント造設術やカテーテル管理など外科手術の出来る医師が優遇されている一方、
病院によっては腎臓だけではなく広く内科の知識が求められるケースもあります。

いずれにせよ、腎臓病患者に対応できる内科医であればどんどん活躍出来るのは間違いありません
今後も透析外来や透析クリニックが増加すると見込まれるため、
腎臓内科医を目指す医師も増加すると思われます。

腎臓内科医は、腎臓内科だけではなく広く内科の知識をもつことで、
人工透析クリニック、内科クリニック、総合病院、中規模病院、透析センター、大学病院など幅広い医療機関で活躍できます。
これら医療機関以外にも、在宅医療やリハビリテーション病院からの求人もあり、
高齢者医療の分野からもニーズがあるのも特徴。

腎臓内科医の求人事情

高齢者医療を手掛ける医師として活躍を希望するなら、
腎臓専門医としての知識はもちろん広い内科の知識が必要となります。
腎臓内科にには相当数の求人があり、年収も約700~2,500万円とかなりの幅があるのが特徴。
非常勤アルバイトの募集もあり、この場合は日給5万円前後、なかには日給10万円を提示する医療機関もあります。

腎臓内科医の求人をチェックすると、
求人数が多いのは首都圏を含む関東圏、大阪府周辺、愛知県、福岡県、宮城県、北海道など都市部を含むエリアとなっています。
それ以外の地方では求人数自体が減る傾向にありますが、
地方でも求人自体は出ているため、「地方で腎臓内科医として活躍できない」わけではありません。

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転職支援サイトには求人情報が掲載されていますが、
じつは掲載できないまま(人気求人のため)枠が埋まってしまう優良求人が多数あるのです。

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